クリスマス、年末と近づいて冬も本番へ。
今シーズンはワンランク上のダウンを手に入れて乗り切りましょう!
(写真 ブランド:Canada Goose 出典:GQ )
何と言ってもダウンの良さは軽さと暖かさ。
保温性は高いのに、体から出る汗を放出してくれるため
中に着る服は厚着しなくてOK!
買ったら手放せなくなるダウン、折角なら少しでもよいものを選びたい!
今回は人気の5ブランドから、特に今季おすすめのアイテムを紹介します!
(1)The North Face ―ノースフェイス―
ダウンといえばの定番ブランドであるノースフェイス。
ブランドデビュー当時から、業界で初めて最低温度規格を表示することで
高い品質の宣言と共に、ファンから厚い信頼を得てきました。
アウトドアブランドの普段使いが浸透してきた昨今、
ノースフェイスは機能性もデザイン性も実力があるからこそ、人気が継続しています。
(写真 ブランド:The North Face 出典:ファッションプレス)
ノースフェイスから選ぶなら、今季はコチラの商品がおすすめ。
耐久性と防水性のあるアウターシェルは取り外し可能のインナーダウンと合わせれば
寒い冬の強い味方に。
その日の気温で調整ができ、インナーは他のアウターとも合わせられるのも魅力的。
防風性もあるので、自転車のお出かけにもぴったりです♪
(2)CANADA GOOSE ―カナダグース―
(写真 ブランド:Canada Goose 出典:GQ )
日本でも人気が継続中、カナダ発のダウンウェアを中心としたブランドです。
それまでのダウンウェアよりも、実用的で生活に根差したデザインは
極寒の現地で労働者に愛されています。
ベーシックカラーに赤いワッペンが特徴で知名度を上げてきました。
大きめのボタンや耳元まで守ってくれるファーもポイントになり、
ダウン特有の「太って見えそう」という悩みはカナダグースが解決してくれます!
今季のカナダグースは、カラーダウンが正解!
思わず視線が奪われる明るいカラーは、暗くなりがちな冬服の中で目立つこと間違いなし。
気分も明るく、寒さも吹き飛ばしてくれますよ!
(3)Columbia ―コロンビア―
(写真 ブランド:Columbia 出典:Columbia )
知名度は言わずもがな、アメリカ国内シェア№1の歴史を持つアウトドアブランドです。
シンプルですっきりとしたデザインは流行り廃り関係なく、幅広い世代に愛されるダウンが多いです。
コロンビア製品の魅力は独自の技術による、雨や汚れに強い高い撥水性と保温性!
特にオムニヒートと呼ばれる保温テクノロジーは、本当に暖かいです。
自らが発する熱を反射してウェア内を温かく保つので、中に着る服は薄手でOK!
(写真 ブランド:Columbia 出典:Columbia )
オムニヒート搭載でシンプルなデザインならコチラがおすすめ。
フードと裾、袖口は絞れば冷気の侵入を防ぐのでより暖かさを保ちます。
耐水性にも優れた生地なので多少の雨にも負けません!
(4)Patagonia ―パタゴニア―
環境活動や動物福祉に力を入れている面でも有名なパタゴニア。
コットン素材はすべてオーガニックコットンを使用するなど、
こだわり派からの人気のブランドです。
そんなパタゴニアのダウンは、食肉用のガチョウからのみ採取された羽毛を100%使用。
厳しい基準をクリアした羽毛のみを使用し、厚みがなくてもしっかりと暖かいのが特徴です!
(写真 ブランド:Patagonia 出典:Patagonia )
パタゴニアから選ぶならスタンドカラーでベーシックなデザインのダウン。
窮屈さを感じない動きやすい着心地に、内側にポケット付き。
撥水加工もされているので、デイリーに使いやすい!
(5)Marmot ―マーモット―
(写真 ブランド:Marmot 出典:switchbacktravel )
トップクライマーからの絶対的な信頼を得るアウトドアブランド。
「生還するためのプロダクト」というコンセプトのもと、
有名なゴアテックス素材を最初に採用したブランドでもあります。
羽毛のかさ高を表す単位であるフィルパワー、一般的には600以上で高品質と言われていますが
マーモットのダウンジャケットはすべて700以上とされています。
裏切らない保温性は、他に引けを取らないクオリティです!
(写真 ブランド:Marmot 出典:Marmot )
軽量かつソフトな感触で高い耐久性を持つ Pertex Quantum(パーテックスクアンタム) という素材を使ったアイテム。
この素材は極細糸を高密度に織り上げているため、ダウンが抜け出してこない!
ダウンを長く楽しむのには、大事なポイントになりますね。
どのブランドも魅力的で悩んでしまいますが、
ライフスタイルに合ったアイテムを選んで
寒い冬をおしゃれに乗り越えましょう!!